採用情報

わたしたちの特徴

地層科学研究所とは?

地層科学研究所は「研究開発型企業」

社員の6割が技術者です。その内訳は、数値シミュレーション担当、ソフトウェア開発担当、実験・計測担当、地質技術担当です。コンピュータ技術を用いて地下を可視化し、地質学や地盤工学の知識と掛け合わせることで、人間と地層の関わり合いの中で生じる社会基盤整備や環境・防災関連の問題(日常生活を支える土木)に、お客様と共に取り組んでいます。

社風

地層科学研究所は、楽しくおもしろく仕事をすることをモットーの一つとしています。
「楽しくおもしろく」を言いかえると、仕事の対象となる地盤・岩盤やその現象に対して探究しようと思う気持ちや、新しい知識を得る楽しさを感じて仕事をしよう、ということになります。さらに、社員が笑顔で、心身ともに健康で働ける職場環境もそのためには必要だと考えています。社員の自主性や自由な雰囲気を大切にしています。

顧客からの業務依頼には、各分野の専門的な知識の融合が必要なことも多々あり、技術者同士が専門分野の垣根を越えてチームを編成し、フレキシブルにそれぞれが役割の兼務をしながら対応しています。社員の自律性や判断力を大切にしています。

<<2019年社員総会・集合写真>>
毎年、全拠点の社員が集まり研修を行っています。懇親会では普段接することの少ない拠点の社員と交流します。2020年以降は、感染症予防のため集合研修を見合わせました。交流のしかたについては模索が続いています。

働きがいのある、みんなの職場環境

働きがいのある職場環境を目指して 

限られた時間で効率的に働くための制度を整備しています。当社の所定労働時間は昼休憩1時間を除き、1日7時間・週35時間です(例9:00~17:00(昼休憩1h))。 ライフスタイルに合わせて「始業時間選択制」により、7:30-10:30まで30分刻みで始業時間が選べます。ただし、制度利用は2年目から。初年度は会社に慣れていただくために9:00-17:00で勤務していただきます。

残業をなるべくしない環境

繁忙期やお客様の都合など、自分の努力だけでは残業を防ぐことはできないものです。 それでも、残業をなるべくしない環境をつくることは必要だと考えます。
当社では、正社員(2年目以降)の給与には、最初から残業代として「月40時間分を毎月支給」が含まれています(時給の限定正社員を除く)。残業をしなくても支給されます。自分の裁量でできますので「残業代のために残業する」必要がありません。(月40時間を超えた残業代は別途支給)
業務を行う際は、特定の人に負荷が集中しないように進捗確認や作業分担などを絶えず調整しながらやっています。

人材育成

社会に評価される人材を育てます

社内教育社内勉強会、社外研修、OJT(実務を通じて行う教育訓練)
資格取得支援学会出席、社会人博士課程での学位取得、技術士、情報処理技術者取得支援
(社会人博士課程実績:2名(2022年3月現在)、現在1名が在学中)
その他学会会費の負担など

ドレスコード

当社には制服がないため、多くの社員はカジュアルな服装で勤務しています。ですが、お客様との打ち合わせには、スーツなどを着用し、場所や相手に配慮した服装をします。
ただし、カジュアルな服装がOKとはいえ、Tシャツ・短パン・ビーチサンダルのような服装はNGです。急な来客があった時でも、お客様に不快な印象を与えない服装が良いと思います。 なかには洋服の組み合わせに悩まなくて済むという理由から、あえてスーツを毎日着るという社員もいます。 なお、現場での仕事の際は、安全のために当社指定の作業着・ヘルメット・安全靴などを着用します。

新卒予定のみなさまへ

就職活動中の高専生・大学生の応募をお待ちしています。 初めての就職。世の中にはどんな職業があるのか?自分がやっていけるのか?など、さまざまな不安や希望が入り混じり悩むことも多いのではないでしょうか。 当社では、会社説明会や会社訪問会を通じて「どんな会社なのか」知り、社員との交流から会社の雰囲気を肌で感じてもらいたいと考えています。 是非、会社説明会や会社訪問会への参加をお待ちしています。

第二新卒者のみなさまへ

土木・建設業界に就職したけれど「想像していた仕事と違った」「自分に向いているのは別の職種かな」・・・。また、土木系の学科を卒業して異業種企業に就職したけれど、「学んだことを活かしたい」「土木・建設業界で働いてみたい」・・・など、働いてみたからこそ自分の求める働き方について気づいたことがあるのではないでしょうか。一度社会に出たことで、会社を選ぶ基準の優先度も変わったことでしょう。 当社の募集職種が気になった方は、是非、会社訪問会などにご参加いただいたうえで検討なさってください。

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