
AIと地層科学
地震と建物の揺れ
- 第1回 加速度時刻歴とスペクトル
- 第2回 ランニングスペクトルが表す震動中の特性変化
- 第3回 スペクトル比による建物の固有周期の推定
- 第4回 固有周期の震動中の変化と経時変化
- 第5回 加速度時刻歴から層間変形を求める
- 第6回 建物が建設された地盤の揺れやすさを推定
- 第7回 震度6~7の地震における建物の揺れを推定
地盤の凍結膨張問題に挑戦
- 第1回 凍上の研究
- 第2回 変形・地下水流れ・熱移動の連成問題としての凍結膨張
- 第3回 まずは自重解析から
- 第4回 凍結膨張を解析
- 第5回 流入水の凍結の考慮と係数Aの導入
- 第6回 仮想凍結管モデルと実規模解析
地盤変形と地下水のモニタリング
- 第1回 はじめに
- 第2回 GNSSによるモニタリング
- 第3回 GNSSで見る熊本地震
- 第4回 衛星SARによるモニタリング
- 第5回 干渉法で見る熊本地震
- 第6回 K-NETデータを用いた変形モニタリング
- 第7回 地盤変形と地下水の関係
- 第8回 地下水位低下と地盤沈下
- 第9回 地震による液状化
- 第10回 地震と地下水位の変化
- 第11回 地震の直前予測の試み
- 第12回 モニタリングを身近に
カルマンフィルタで逆解析
- 第1回 カルマンフィルタとは
- 第2回 Excelで試してみよう
- 第3回 変形問題とカルマンフィルタ
- 第4回 Excelでもう一度
- 第5回 有限要素法とカルマンフィルタ
- 第6回 Geo-Inverseを使ってみる
- 第7回 トンネル掘削と逆解析
- 第8回 ひずみが発生した場所を見つける
- 第9回 堤防の損傷個所を推定する
- 第10回 帯水層の膨張量を求める
- 第11回 剛性の低下率を求める
- 第12回 斜面のすべり面を推定する
地震の揺れは情報源
- 第1回 揺れから得られる情報
- 第2回 距離減衰式と大地震時の推定
- 第3回 理論最大加速度と計測最大加速度の相関
- 第4回 中小地震から大地震の揺れを推定
- 第5回 熊本地震の場合
- 第6回 H/Vスペクトル比
- 第7回 K-NETに見るH/Vスペクトル比の特徴
- 第8回 H/Vスペクトル比の二つの傾向
- 第9回 全K-NET地点のH/Vスペクトル比
- 第10回 最大層間変形角の概算
- 第11回 最大層間変形角の概算法の検証
- 第12回 Geo-Stickを用いた計測例
いまこそRock Mechanics
- なぜいまRock Mechanics?
- 三軸圧縮試験について
- 膨張する岩石
- 新しいクラックの発生
- 開口したクラックの発生
- クラックは最大圧縮応力方向へ
- 有効拘束圧が鍵
- 水を吸い込む岩石
- 間隙水圧の減少
- 微少破壊と間隙水圧
- クラック伸長と有効拘束圧
- 等方圧と間隙水圧に対する変形
- 非排水条件で等方圧を加えた場合
- 等方圧と間隙水圧に対する応答モデル
- めざせ三軸試験のシミュレーション
- 実効応力と軸ひずみ
- 体積ひずみと有効拘束圧
- 破壊密度関数
- 軸差応力下の岩石挙動(乾燥、排水条件)
- 軸差応力下の岩石挙動(非排水)
- 実効応力とクリープ破壊
- 岩盤中の二次クラック伸展
- 日本列島の有効拘束圧
- 地震の前兆現象
陽解法のすすめ
- 連載を始めるにあたって
- 動的陽解法について
- 粘性境界の処理
- 動的緩和法による静的解析
- 地下水流れの陽解法
- 物質移行の陽解法
- 密度流の陽解法
- 変形と地下水流れの連成問題
- 変形と地下水流れの連成問題(その2)
- 変形・地下水・熱の連成問題
- 変形・地下水・熱の連成問題(その2)
- 動的変形と地下水流れの連成問題
問題解決のヒント
- 0.001℃の分解能を持つ温度計
- 先端部が孤立するパッカー式間隙水圧計
- 大出力レーザによる岩盤の掘削
- トンネルのレーザスキャニング
- 無線機の動きを3次元で捉える電波位相差変位計測
- ナノラジアンの精度を持つ傾斜計
- 中小地震時の震動から大地震時の影響を推定する
- 流線追跡法による豪雨時の影響評価
- ニューラルネットワークを使った波形の分別
自然災害から生活を守る
数値解析最前線
- メッシュを切らない有限要素解析
- 粒子法の驚異の世界
- 間隙水の流れと粒子の移動を同時に解く?
- ボクセル法で高速三次元モデリング
- 地下を調べるトモグラフィ技術の進化
- 3次元フルウェーブトモグラフィ
- 進化するDEM(個別要素法)
- 連成解析への招待(地盤変形と間隙水の流れ)
- 連成解析への招待(トンネルの変形と地下水流れ)
- 連成解析への招待(気圧変化を使って地盤の透水性を計る方法?)
- 連成解析への招待(地下水の変化を地表面変形で捉える?)
数値解析/有限要素編
- 有限要素解析
- 切羽の進行を考慮したトンネルの解析
- 応力-ひずみ関係の非線形を考慮した解析
- 変形の不連続性を考慮した解析(その1)
- 変形の不連続性を考慮した解析(その2)
- 岩盤変形の時間依存性を考慮した解析
- 地下水流れの数値解析
- 熱伝導の数値解析
- 連成解析ってなんだ?(その1)
- 連成解析ってなんだ?(その2・地下水流れと物質移行)
- 数値解析を使った問題解決法(トンネル編)
- 数値解析を使った問題解決法(トンネル編その2)
- 数値解析を使った問題解決法(トンネル編その3)
- 数値解析を使った問題解決法(トンネル番外編1)
数値解析/有限差分法編
- 有限差分法コードFLAC 第1回
- 有限差分法コードFLAC 第2回
- 有限差分法コードFLAC 第3回
- 有限差分法コードFLAC 第4回
- 有限差分法コードFLAC 第5回
- 有限差分法コードFLAC 第6回 ~大変形解析(その1)~
- 有限差分法コードFLAC 第7回 ~大変形解析(その2)~
- 有限差分法コードFLAC 第8回 ~大変形解析(その3)~
- 有限差分法コードFLAC 第9回 ~不連続面のモデル化 インターフェース要素~
- 有限差分法コードFLAC 第10回 ~なぜFLACなの?~
- 有限差分法コードFLAC 第11回 ~三次元の現場は最初から三次元でそのまま扱う~
- 有限差分法コードFLAC 第12回 ~三次元の現場は最初から三次元でそのまま扱う(続編)~
- 有限差分法コードFLAC 第13回 ~三次元の現場は最初から三次元でそのまま扱う(続々編)~
- 有限差分法コードFLAC 第14回 ~三次元の現場は最初から三次元でそのまま扱う(続々々編)~
- 有限差分法コードFLAC 第15回 ~現場への適用例~
- 有限差分法コードFLAC 第16回 ~ゲリラ豪雨による斜面崩壊~
- 有限差分法コードFLAC 第17回 ~模型実験の再現解析よるFLAC3D斜面浸透流解析の妥当性評価~
実験編
- 岩石のひずみ測定とゲージ長
- 一軸引張試験
- 含水状態による岩石の強度の変化
- 含水状態による岩石の強度の変化(その2)-応力腐食
- 温度変化に伴う微小き裂の発生と熱カイザー効果
- 岩石の線膨張率測定(その1)大気圧下における測定
- 岩石の線膨張率測定(その2)拘束圧下における測定
- 岩石の線膨張係数の測定例
- 岩石の熱膨張・収縮特性の支配要因(その1)
- 岩石の熱膨張・収縮特性の支配要因(その2)
- 岩石の熱膨張・収縮特性の支配要因(その3)
- 低温下における岩石の熱膨張特性
- 低温下における岩石の力学特性
- 岩盤の熱特性の評価(その1) 熱伝導率と比熱
- 岩盤の熱特性の評価(その2) 熱膨張特性
- 岩石・岩盤の透水係数(その1)
- 岩石・岩盤の透水係数(その2)
- 岩石・岩盤の透水係数(その3)
- 岩盤の透水係数と割れ目の特性
- 岩盤の透水係数と深度の関係
- 割れ目の透水性(その1)
- 割れ目の透水性(その2)
- 断層破砕帯の透水性
- 非弾性的変形に伴う岩石の透水性変化
- 高温下岩石の透水特性
- 岩石・岩盤の透水試験(その1)
- 岩石・岩盤の透水試験(その2)